スケジュール

ステージイベント

時間
11:00〜12:00
タイトル
TALK 1「秋田暮らしってどんな暮らし?」
説明
オープンニングは秋田暮らしを語るトークセッションから。スペシャルゲストの堀井美香さんと、秋田の食や発酵文化を発信するくらを・鈴木百合子さんとともに「秋田の普通の人の普通の暮らし」を取材・編集してリトルプレスを制作する「ユカリロ編集部」が、それぞれの視点から秋田の暮らしを語ります。
登壇者
堀井 美香

スペシャルゲスト

堀井 美香

フリーアナウンサー

秋田市出身、元TBSアナウンサー。現在は数々の人気番組ナレーションやPodcast「OVER THE SUN」で人気を集めるほか、秋田出身ゲストと語らう「秋田県人しか出ない」のパーソナリティーを務めるなど秋田愛溢れるフリーアナウンサー。

堀井 美香

鈴木 百合子

羽場こうじ茶屋くらを 女将

横手市増田町出身。1973年、大正7年創業〈羽場こうじ店〉の次女として生まれる。県外で仕事に従事するも内分泌系の病気を患い、自身の転地療養として2010年、横手へ帰郷。旬の食材を用いた母の料理で復活した経験から、「食」の大切さ伝える店〈羽場こうじ茶屋くらを〉を2013年開店。

高橋 希

高橋 希

ユカリロ編集部

1974年秋田県秋田市生まれ。明治大学卒業。いくつかの出版社でアルバイトを重ね、写真家・川村悦生氏に師事し、独立。フリーランスカメラマンとして活動したのち2013年4月に秋田に戻る。ユカリロでは写真と編集を担当。石橋は叩く前に渡って落ちるが、すぐ忘れるタイプ。

石倉 葵

ファシリテーター

石倉 葵

株式会社See Visions 編集者/ユカリロ編集部

1981年長野県松本市生まれ。編集者。新潮社「考える人」編集部、アノニマ・スタジオを経て、2013年より秋田在住。See Visionsで編集者として勤務するかたわら、ユカリロでは文と編集を担当。胃はあまり強くないが、なんでも食べてみるタイプ。好きな食べ物は目玉焼き。

時間
12:00〜13:00
タイトル
番外編 #いいね秋田 「見つける×つながる」Woman’s Cafe
説明
秋田県次世代・女性活躍支援課が開催する「Woman’s Cafe」を移住・交流フェアの中でも出張開催! 秋田で活躍する女性ゲスト2名が登壇します。
時間
13:30〜14:00
タイトル
TALK 2「教えて! いろんな秋田移住」
説明
秋田でアウトドアを存分に楽しみながら横浜の会社にリモートワークで勤める漆山さん、五城目町の教育留学制度を使って2024年春に家族での短期移住を体験した出村さん、自身も移住者でありながら今では移住者や教育留学の受け入れなどを行っている丑田さん。三者三様の「移住」を聞けば、あなたの理想の移住も見えてくるかも?
登壇者
漆山 亮

漆山 亮

STAY WILD(サラリーマン兼業猟師)/移住者・リモートワーカー

横浜のアウトドア商社に勤めつつ、秋田に移住しリモートワーク歴5年。 四季を通じて秋田の自然を遊び尽くす。趣味は登山、シーカヤック、ロードバイク、キノコ狩り、狩猟。

出村 光世

出村 光世

Konel クリエイティブディレクター/五城目町教育留学プログラム経験者

2011年アクセンチュアに所属時にクリエイティブ集団Konelを創業。東京、金沢、京都、ベトナムを拠点とし、30職種を超える異能のクリエイターと、デザイン・研究開発・アートの領域を横断するプロジェクトを推進。2020年、イノベーションメディア「知財図鑑」を立ち上げ、新規事業とテクノロジーのマッチングを開始。クリエイティブディレクター/プロジェクトデザイナー/知財ハンターとして分野を超えた未来実装を続けている。

丑田 俊輔

ファシリテーター

丑田 俊輔

合同会社森山ビレッジ 代表社員/移住者・2拠点生活

2004年、千代田区のまちづくり拠点「ちよだプラットフォームスクウェア」の創業に参画。日本IBMを経て、2010年、新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」を創業。2014年より秋田県五城目町在住。商店街の遊休不動産を活用した遊び場「ただのあそび場」、住民参加型の小学校建設「越える学校」、住民出資による温泉再生「湯の越温泉」、コミュニティ支援プラットフォーム「Share Village」、地域の森林とデジタル技術でつくる集合住宅「森山ビレッジ」など、地域資源とコミュニティの共助を活かした様々なプロジェクトを手掛けている。

時間
14:30〜15:00
タイトル
TALK3 秋田に仕事がないなんて言わせない! SHIGOTO FES AKITA
説明
「秋田に仕事がない」のではなく「秋田の仕事を知らない」だけなのかも?! 参加したらきっと秋田で働きたくなるプチ合同企業説明会。秋田のユニークなローカル事業者の代表が集い、企業の魅力や社風を生の声でお届けします。
登壇者
岡住 修兵

岡住 修兵

稲とアガベ株式会社 代表取締役 

職種:クラフトサケ・まちづくり

1988年、福岡県北九州市出身。神戸大学経営学部を卒業後、秋田県・新政酒造で酒造りを学ぶ。2021年に秋田県男鹿市に「稲とアガベ醸造所」をオープン。新ジャンルのお酒「クラフトサケ」造りを行うとともに、レストラン「土と風」を立ち上げ。2023年春、食品加工所「SANABURI FACTORY」を立ち上げ、廃棄リスクのある酒粕をマヨネーズにする加工生産をスタート。また同年8月一風堂監修レシピのラーメン店「おがや」を立ち上げる。2024年には宿「ひるね」を開業。今後はホテルや蒸留所の建設を予定しており、多くの優良な雇用を創出することを目指す。クラフトサケブリュワリー協会初代会長。

寺田 耕也

寺田 耕也

株式会社Local Power 代表取締役

職種:化粧品メーカー・シェア事業等

東京都出身。中央大学卒業後、米大手ヘルスケア企業の営業職、衆議院議員秘書を経て、2013年株式会社Local Power設立。 除菌消臭水iPOSH(アイポッシュ)をはじめ、高い技術力で地方に豊かさを生むプロダクト事業、時間貸しプライベート体育館の運営など余白の多い秋田だからチャレンジできる地方創生事業、自社のDXノウハウで地域の人口減少・労働力不足問題に取り組む地方課題解決事業の三本柱を基軸に展開。 秋田市中心市街地の自宅と、自然豊かな秋田市郊外の妻の実家、五城目町の森山ビレッジで多拠点生活を満喫中。

阿部 円香

阿部 円香

株式会社 杢 代表取締役

職種:宿泊・ハードサイダー・飲食

横手市十文字町の創業百年を超える麹屋生まれ。 東京学芸大学在学中に休学し世界周遊。ゲストハウスの魅力に気づき、地元での開業を決めて2015年にAターン。 他県のゲストハウスでの修行を経て、元お茶屋の古民家をDIYを交えながら改修し2017年にHostel&Bar CAMOSIBAをオープン。 併設のバーでは地元の発酵食品をベースにしたフードや日本酒、クラフトビールなど多様な商品を提供。 2020年より、OK,ADAMという自社ブランドを立ち上げ、横手産りんごやホップを使いハードサイダー(りんごの発泡酒)の企画開発を行う。 2021年6月に株式会社杢として法人化、2023年4月に自社醸造所兼タップルームを含めた複合施設をオープンさせた。

栗原 エミル

栗原 エミル

株式会社アウトクロップ 代表取締役

職種:映像制作・宿泊・飲食

1996年生まれ、ドイツ出身・京都府育ち。 2015年、国際教養大学への進学を機に秋田へ移住。在学中の2019年に大学の友人と共に短編映画「沼山からの贈りもの」を制作し、「全国地域映像団体協議会グランプリ2020」において学生部門の最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞。2020年12月に映像制作会社「株式会社アウトクロップ」を創業する。2021年11月には、月に一度の上映会を行う「アウトクロップ・シネマ」を秋田市の中心市街地にオープン。地域課題の解決やクリエイター共創を目指す新拠点「Atle DELTA(アトレデルタ)」を2024年にオープンさせる。

山本 美雪子

ファシリテーター

山本 美雪子

株式会社See Visions プランナー/宅建士

1998年秋田市生まれ。生まれ育った商店街の衰退に危機感を感じ、横浜市立大学まちづくりコース卒業後、地元の秋田にUターンし、デザイン会社「See Visions」にプランナーとして入社。複合商業施設「ヤマキウ南倉庫」運営のほか、イベント企画、コワーキングスペース運営、ライティングなどを担当。宅建士合格を機に2022年には社内ベンチャーとして不動産事業「あける不動産」を開業し、おもしろい商店街・有休不動産活用を目指す。

時間
15:30〜16:00
タイトル
青谷 明日香 弾き語りライブ
説明
大型フェスでも活躍する大仙市出身のピアノ弾き語りシンガーソングライターが登場! 秋田の穏やかな風景を思い浮かべながら、やさしく伸びやかな歌声をお楽しみください。
登壇者
青谷 明日香

スペシャルゲスト

青谷 明日香

ピアノ弾き語りシンガーソングライター、青谷明日香。郷愁あふれる田舎の風景から、哀ただよう都会のビルの風景まで、様々な主人公の物語を歌い紡ぐ。「FUJI ROCK FESTIVAL」「New Acoustic Camp」「森、道、市場」「オハラ☆ブレイク」などの大型野外フェスや、お寺、神社、公民館、カフェ、バー、旅館等、場所を選ばないスタイルで、演奏ツアーを敢行。また、CM楽曲制作、テレビ番組主題歌、映画主題歌・劇伴の楽曲制作も行う。

マーケット「秋田いっすべ市」

時間
11:00〜16:00(常設)
説明
「いっすべ」とは、秋田弁で「いいでしょう」という意味。事務局がセレクトした、秋田の「いっすべ」が集うマーケットです。おいしいフード・ドリンクや、ものづくり、文化など秋田を味わいにお立ち寄りください!
出店者
  • おむすびスタンドANDON
    (おにぎり、豚汁など)

  • 稲とアガベ
    (クラフトサケ、発酵マヨ、箱入り男鹿塩ラーメン)

  • STAY WILD
    (ジビエジャーキー)

  • Hostel&Bar KAMOSIBA/OK,ADAM
    (ハードサイダー、味噌、麹)

  • ゴロクヤ市場
    (野菜タコスワークショップ)

  • のしろ家守舎/ミナトファニチャー
    (木工アイススプーンワークショップ)

交流・相談

時間
11:00〜16:00(常設)
タイトル
移住相談コーナー
説明
各市町村や行政機関など全30ブースが並ぶ相談ブース。移住に対する不安を解消したり、制度を紹介してもらったり、移住に関する不安をぜひお聞かせください。 (事前来場予約の際に、事前相談も可能です。)
出展者
タイトル
住まいとお金の相談所
説明
移住の不安で多く挙げられる「住まい」「お金」について個別にお話ができる相談ブース。さまざまな支援・補助制度もご紹介します。
出展者
  • 秋田銀行本店
  • JUU編集部&あける不動産
タイトル
なんでも聞いてけれ相談員
説明
バッチをつけているスタッフには秋田暮らしについてなんでも聞いてOK!
秋田在住者・移住経験者とお話しできるチャンス。お気軽にお声掛けください!
(聞いてけれ=秋田弁で「聞いてください」の意味)
相談員バッチ
タイトル
交流ブース
説明
自由におしゃべりできる交流ブース。出店者・登壇者・スタッフなど秋田県民も出入りします。秋田在住者と交流したり、移住を考えている仲間に出会えたり、トークイベントのアフタートークも聞けちゃうかも?

秋田の稲刈り体験

時間
14:00〜 15:00〜
※なくなり次第終了 ※雨天中止
説明
秋田の秋といえばお米の収穫!
農家になった気持ちでザクっと稲を刈ってみませんか?
稲穂