お知らせ

横手市観光推進機構では、移住アドバイザーとして市と連携し、移住定住促進に取り組んでいます。
前回に引き続き、移住アドバイザーが「よこて暮らし」のリアルをお伝えします。

2回目となる今回は、先輩移住者の声をお届けします。
農業支援制度や研修制度を活用して横手市で就農し5年目になる、果樹農家の千葉崇史(たかし)さんにお話を伺いました。

農業でよこて暮らし

千葉さんは茨城県出身。農業の経験はありませんでしたが、農業をやってみたいと思い東京で開催されていた「移住フェア」に参加。
そこで秋田県に興味をもち、2泊3日の農業研修に参加することに。研修が楽しかったこともあり、その後1年間の果樹体験研修を行い、横手市への移住を決めたそうです。

移住に向けてトントン拍子に進んだと感じているそうですが、それも周りの方々の助けや協力があったからだと話す千葉さん。
研修中、果樹のことや生活のことを教えてくださった方を師匠と呼んでおり、就農してからも気にかけてくれて、今でもいろいろなことを教えてくれるそうです。

現在はりんごと桃を生産。一昨年まではサクランボも生産していましたが、昨冬の豪雪の影響でサクランボはだめになってしまったそうです。
「自然相手だから大変だけれど楽しい。自分で考え管理しないとちゃんとしたものができないことが、やりがいと達成感につながっていて、もっと良いものを作りたいと思う力になる」とのこと。
「でもまだまだ師匠には追いつけてないけど」と師匠の存在に感謝していると話してくれました。

横手のりんご

よこて暮らしは大変?

横手市は全国有数の豪雪地域ですが、千葉さんは移住を決める際、雪の心配はなかったのでしょうか?
聞いてみると、意外にも「雪のことはあまり考えていなかった」とのこと。雪のことが気にならないくらい農業に集中していたんですね。

ほかにも横手に来て大変だったことを聞くと、「言葉は難しい。地元の人同士の会話は理解できなかった。今は分かるようになってきたけれど、それでも全部分かっているわけではない」そうです。

それから、屋敷のスケールの大きさにびっくり。
「屋敷の中に小川が流れてるんです。考えられないですよ・・・」と驚く千葉さん。すべてがそういうわけではありませんが、中にはそういうお宅もありますね。

そして、初めての土地でのアウェー感は半端なかったそうです。
でも移住や横手での生活、果樹を始めるときなど、いつも人とのつながりに助けられたと話していました。

千葉さんは横手でお世話になった恩返しとして、自分が作った桃を養護施設に毎年寄贈しているそうです。
「美味しい桃をありがとう」という言葉をいただくと嬉しいし、また美味しい桃を作ろうと頑張れるとおっしゃっていました。

最後に千葉さんの果樹園を見せていただきました。収穫も終わり、雪をかぶったりんごや桃の木が立ち並ぶ果樹園はとても広かったです。
まだまだやりたいことがたくさんあるとおっしゃっていましたが、体には気をつけて頑張ってほしいと思います。

皆さんの挑戦を全力で応援。初めての不安も、人とのつながりで乗り越えられるあたたかいまちです。

こんなよこて暮らし、なんとだべ?

千葉さんの果樹園

★横手市の農業支援制度
https://www.city.yokote.lg.jp/shisei/1001173/1003700.html

★オンライン移住相談受付中!
https://www.city.yokote.lg.jp/shisei/1001173/1003939.html

この記事に関するお問い合わせ

  • 横手市 総務企画部経営企画課
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