移住元・移住先 | 茨城県から秋田県へ |
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移住歴 | Uターン(能代市→茨城県→秋田市→大館市) |
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先輩移住者たちの“秋田にハマった!”プチエピソードをおひとりずつご紹介していきます!
【秋田にハマった人々 ⑦ 】島田真紀子(しまだまきこ)さん
能代市生まれ、小中高校は茨城県土浦市で育ち、高校卒業後、秋田へ。秋田市の出版社で働いている時に結婚し、ご主人の異動で大館市に移住して以来、ずっと大館市だという島田さん。
当初、環境の変化になかなか前向きになれなかったそうですが、新しい友達を作ろうとしない子どもの姿にハッとし、「これは私の姿だ!このままではいけない!」と気づいたそうです。「子どもに気付かせてもらいました。」とのこと。
また、移住先の新しい土地では、昔の自分を知らない人が多いので、いい意味で新たな自分をスタートさせることができる!ということもよかったポイント。
「子育て中に遊びに行く場所が少ないと感じ、「こんなことがしたいんだよね」と周りに話しまくっていたら、いつのまにか共感してくれる人たちでチームができた。」ということ。
今では一緒に活動しているメンバーが大好きで、結びつきも強く、チームワークはばっちりだそう。
「子育てカフェというハコを作って使いやすくするのはできたので、入居者が好きに使って創って行ってほしい。次へバトンタッチをしたい」という言葉が印象的でした。
移住歴が20年以上になる島田さんの“秋田のハマりポイント”は、「ご飯が美味しい、水も美味しい、空気がきれい、景色が清々しい、山も川もあって自然が雄大!」
出版社勤務から大館への引越しを機にフリーライターとなる。同時に、大館市で子どもと一緒に集まれる場所が少ないと感じ、「わわわde子育てカフェ」をオープン。ライターとカフェ運営の二足の草鞋。
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秋田のどこに惹かれ、何が魅力でハマった(定住した)のか?暮らすまちの風景やそれぞれの活動にまつわるエピソードを、パネルとタペストリーにてご覧いただけます。個性的な移住者のみなさんの視点から見えてくる「新しい秋田」を、ぜひお楽しみください!
【展示期間】2024.12.21(土)~2025.1.21(火)
【会場】JR秋田駅 ぽぽろーど西側通路 秋田県秋田市中通7丁目1番
▶秋田にハマる特大顔ハメパネル出現!!なんと14名で同時に顔ハメが可能!!ハッシュタグ「#秋田にハマった人々」でSNSにぜひ投稿してください。ハマった人々として、県の「@akita_gurashi」や「@kaduno.classy」アカウントで紹介させていただきます!みなさんがハマった秋田のスポット、瞬間、体験、企画展の感想などなどを添えて、投稿お待ちしています!
この記事に関するお問い合わせ
- 秋田県 あきた未来創造部移住・定住促進課
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