移住元・移住先 東京都から秋田市へ
移住歴 3年目
家族構成 ひとり暮らし

私にとって未知の県でしたがちょうどよく住みやすいです

"リアルアキタ” 移住者インタビュー 【vol.4

※この記事は公式インスタグラム(@akita_gurashi)に掲載した投稿を転用して掲載しています。

移住者プロフィール

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髙橋 舞さん

北海道函館市出身の髙橋さんは、東京の民間企業で働いていましたが、ゆっくりした環境で過ごしたいと思い、2021年に秋田市に移住しました。
現在は秋田市のノースコマース株式会社に勤務し、ECサイトの運営などの業務を行っています。

移住者インタビュー

1.移住先として秋田を選んだ理由

新潟とか石川とか長野などは何となくイメージがありましたが、秋田は何があるんだろうと、一番分からなかったので楽しそうだなと思いました。移住しようと考えたのは、そろそろ静かなところで働きたいな、働くならどこでもいいなと思ったからです。秋田に決めてから仕事を探し始めました。

2.秋田でEC業界の仕事

会社の主な業務は、ECサイトやマーケティング、ふるさと納税などです。私の仕事は、全体の案件管理と経営管理、人事労務経理の統括などを行ってます。EC業界は私の中では未知の業界だったんですけど、何をしたらここの数字(売上)が上がるとか、そのような分析とか、ECの中での戦い方がわかってくるとすごくおもしろいなと思いますし、全体を見るといった部分では、社員の成長を見るのもすごく楽しいなと思います。

3.働く価値観に差はない

規模の大きさや、いろいろな新しいことを取り入れてるな、と思うのは東京の会社ですが、今の会社は割と自由にいろいろなものを取り入れているので、そういう価値観に関してはあまり差はないです。ただ秋田県全体で見ると、いろいろな挑戦をしている数はまだ少ない方なのかなとは思います。

4.通勤は徒歩 東京での電車通勤よりも快適に

電車は密閉されている空間で空気も良くないと感じるので、外の空気を吸いながら歩く今の通勤がとても楽ですし楽しいです。今年で秋田暮らし3年目なのですが方向音痴な面もあるので、違う道を曲がって帰ってみようと思ったら迷ったりしてしまうこともあります。でも全然苦ではないです。

5.賃貸でも快適な住宅環境に

家に関しては、東京は家賃が高くて、築年数が経っていると虫が出るようなところもあります。私は虫が苦手で、家に虫がたくさん出るとストレスに感じてしまうので、東京では家賃には結構お金をかけていました。でも秋田に来てからは、もちろん家賃は低くなったのですが、お部屋も広くなって、築年数がそこまで新築でなくても、虫が出るわけでもないので、住宅環境は良くなりました。

6.程よい都市感のある街

秋田市は田舎ではないと思います。秋田駅前にはデパートのような大きなお店もいくつかあります。おしゃれなお店なども探せば結構ありますし、他の市にもおしゃれなお店がたくさんあります。街を歩いても、こんなケーキ屋さん、パン屋さんあったんだと発見できるので、生活していてとても楽しいです。田舎というイメージは一言で言ってもいろいろあると思うんですけど、ちょうどいい。田舎ではないちょうどいい街っていう感じですね。

担当者コメント

秋田の企業でWeb関連の仕事をし、暮らしの面では東京に住んでいる時よりも快適になったと話す髙橋さん。これから秋田の求人を探される方は、Aターン就職マッチング支援サイト「あきた就職ナビ」や「秋田移住支援金マッチングサイト」をぜひご活用ください!

秋田県移住・定住促進課公式YouTubeで髙橋さん含め先輩移住者のインタビュー動画を公開しています。ぜひご覧ください。 https://www.youtube.com/channel/UCFE9XQ7S2AoA_73MZBkxPMw

この記事に関するお問い合わせ

  • 秋田県 あきた未来創造部移住・定住促進課
  • 〒010-8570 秋田市山王4-1-1
  • Tel:018-860-1234 Fax:018-860-3871

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