藤里町で地域おこし協力隊として活動する小原拓万さん。3年前に協力隊に応募し、藤里町へやって来ました。

「地元では大手企業の営業をしていました。30代になり、自分をスキルアップさせたいと考え、地域おこし協力隊になろうと決めました。日本のなかでも著しく過疎化の進む藤里町で自分がどこまでできるか試してみたいと思ったんです。スキルアップという意味では非常に面白い環境で仕事も充実しています」。

プロフィール

こはら たくま/兵庫県出身。大手家電メーカーの営業職を経て藤里町の地域おこし協力隊に着任。藤里町のPR事業を手掛けている。