インタビュー

「あきたの協力隊ダヨ!全員集合!~Yes! Will! Can! 2024~」

秋田県地域おこし協力隊ネットワークでは、令和7年3月7日、秋田市の遊学舎で、県内の地域おこし協力隊、そしてOGOBの大交流会「あきたの協力隊ダヨ!全員集合!〜 Yes! Will! Can!2024〜」(秋田県主催)を開催し、44名の皆さんにご参加いただきました!


第1部では、秋田市の協力隊OB「川反ルーフトップ(肉広場)by BBQ Plus+」さんと、藤里町の協力隊「…AND COFFEE」さんに、ランチの飲食を提供いただいたほか、希望を募り「プチ協力隊市」を開催しました。木工のアクセサリー、発酵菓子、カモミールティーなどオリジナル商品、計6店鋪が並び、隊員はお買い物もしながら、お互いの活動や事業について話すなど、交流を深めました。

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第2部では、広島県東広島市の安芸津町でまちづくり事業をされている新川隼人さんにご講演いただくとともに、希望者による90秒WillCanピッチトークを行いました!それぞれ、やりたいこと、できることをPRして、応援やサポート、アイデアを獲得していただくために設けたもので、「これから秋田でこんな事業をしていきたい!こんな活動をしていきたい!」と想いをスピーチし、お互いに刺激しあうとともに、現役隊員にとっては任期後のキャリアについて知る貴重な機会にもなりました。

「90秒ピッチトークの時間にもありがたくお話させていただき、これから始める新しいサービスの紹介と、空き家バンクの担当者にもぜひコラボを!と呼びかけさせてもらいました!(グループワークでの交流もいいけど、こういう時間もめっちゃありがたい。)合間合間の立ち話も進行大変なくらいみんな交流していて、充実の時間でした!」(大館市のOBの三澤雄太さん(現・NPO法人あき活ラボ代表)のFacebook投稿より)

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ほかにも、参加者からはこんな声が寄せられました。

・現役の協力隊やOBOGの方たちの活動について知ることができて、とても良い刺激になりました!
・新しいつながりができてこれからやるべきことも見えた時間でした。自分の事業を紹介する機会もいただけて、やる気をいただけました。
・とても楽しかった。他の協力隊が何を仕事としているかだけでなく、悩みや普段の生活、プライベートなことも聞けて交流ができてよかった。
・「みんな頑張っているんだな」と感じて「私も頑張ろう」と思えて励みになった。
・資金繰りや仕組み化の話が参考になった。
・OBとしての参加でしたが、現役の協力隊との接点があまりなかったのでとてもいい機会になりました。
・この2年間でたくさんの人と出会えた交流会に感謝

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現在、秋田県地域おこし協力隊ネットワークでは、年4回の研修を行っています。10年前と比べれば、隊員同士がつながる機会は十分に設けられていますが、交流会は格別に好評で、多くの方から「楽しかった!」いう声が聞こえてきます。県内外から移住し、活動している隊員の皆さんが、より協力隊活動を充実させ、任期後もこのまま秋田にこのまま!暮らし続けたいと思えるサポート、そして、任期後も秋田で自らの可能性を拓いて仕事をしていくことを支援できるプログラムを今後も企画していければと思います!

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この記事に関するお問い合わせ

  • 秋田県 あきた未来創造部移住・定住促進課
  • 〒010-8570 秋田市山王4-1-1
  • Tel:018-860-1234 Fax:018-860-3871

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